フットプリント形状管理ソフト PartsSaverF'z+
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PartsSaverF'z+は、プリント回路設計にて作成する部品ライブラリ情報の登録、検索機能を有し、 各種CADインターフェース機能により、あらゆる部品ライブラリ管理環境に融合していくデータ管理システムです。
概要
PartsSaverF'z+は、プリント回路設計にて作成する部品ライブラリ情報の登録、検索機能を有し、 各種CADインターフェース機能により、あらゆる部品ライブラリ管理環境に融合していくデータ管理システムです。
流用設計を容易に実現するGUIのサポート
PartsSaverF'z+は常に情報が「検索できる」ことを意識して設計されています。
それによって既に作成された部品ライブラリをテンプレート化し、最短工数かつ、最良品質を実現します。
キーワード検索によるユーザーライクな「検索機能」
PartsSaverF'z+は、50頁に及ぶ基本情報管理項目を持ち、お客様が自由に設定を行うことができます。また、基本情報管理項目は「CSVフォーマット」に出力が可能で、表計算ソフトに取り込み、「部品表」「ネットリスト」「CAMデータ」の生成など情報の二次加工による流用効率を向上することが可能です。
ユーザーカスタム可能なドキュメント作成機能を搭載
「PLVファイル生成機能」(オプション)にて、「Parts Light Viewer」(無償)でどこでも閲覧が可能です。また「部品登録用紙出力機能」により、ドキュメントが瞬時に作成可能で用紙フォーマットは自由にカスタマイズを行うことができます。
10種類以上の実績を持つ、各種基板設計CADへのインターフェース
PartsSaverF'z+では、10種類以上の各種プリント回路設計CADインターフェースを持っています。本システムで登録された部品ライブラリは、さまざまなCADに供給することによって、一元管理が可能になります。
フットプリント作成を強力に支援するオプション機能
PartsSaverF'z+では、部品ライブラリテンプレート作成機能「FPG」(オプション)により、ピン数や外観寸法違い、パッド設計ルール違い等で人手に頼っているフットプリントの作成作業を完全システム化することが可能です。
- 部品ライブラリ作成時に必要なパッドの設定ルール、これをデータベースとして事前に一括定義しておき、部品カタログから各外観項目の寸法値、及び原点情報等を入力することにより部品ライブラリを自動的に生成します。
- 設計ルールは部品種毎に定義でき、各生成項目(ランド、レジスト等)の算出方法を計算式や関数を利用して設定します。
新規オプション機能紹介
PartsSaverF’z+の各機能を外部コマンドから起動するインタフェースを公開します。(有償オプション)
自社システムとPartsSaverF’z+の連携
自社部品管理システムからPartsSaverF’z+の登録機能や検索機能を連携できます。
依頼や承認、進捗確認などのワークフローとフットプリント実データがリンクします。
スケジュールバッチ処理
CADデータ出力、PDFファイル出力、バックアップやサーバ間のデータ更新、DRC一括検査などコマンドラインから実行できますので、定期処理や時間が掛かる処理などは夜間でも自動処理が可能となります。
機能イメージ

主な機能
登録ツール呼び出し機能
部品登録、スタック登録、パッド登録を呼び出します。
登録名を渡すことにより予めデータを読み込んだ状態で起動します。 流用コピー登録にも対応します。
検索ツール呼び出し機能
部品検索、スタック検索、パッド検索を呼び出します。
検索条件を渡すことにより検索実行済みの状態で起動します。検索結果の基本情報CSV出力にも対応します。
CAD出力ツール呼び出し機能
BD出力、PWS出力、Allegro出力、CADVANCE出力、Expedition出力を呼び出します。
登録名リストを渡すことにより一括で出力します。
JPCAツール呼び出し機能
JPCA入力、JPCA出力を呼び出します。
JPCAファイルまたは登録名リストを渡すことにより一括で入力・出力します。
登録用紙出力呼び出し機能
登録用紙出力を呼び出します。 PDFファイルを作成します。
DRC検査呼び出し機能
DRC検査を呼び出します。 部品検査およびスタック検査を実行します。
DXFエクスポート呼び出し機能
部品検索のDXFエクスポート機能を呼び出します。
部品の図形データをDXFファイルへ変換出力します。
- 本オプション機能に関するお問合せは、営業またはサポートまでお願いいたします。
FAQ
フットプリント形状管理ソフト PartsSaverF'z+
| Q | 対応してる各CADシステムを教えてください。 |
|---|---|
| A |
*印: CADベンダー様で販売している各種アスキー入出力ソフトウェアが必要です。詳しくはお問い合わせ下さい。 ※記載される全ての商品名は各社の商標および登録商標です。 |
| Q | 動作環境を教えてください。 |
|---|---|
| A | 推奨の動作環境を記載いたします。 CPU: 動作クロック1.5GHz以上(推奨) メモリ: 8GB以上(推奨) OS:Windows 10 / Windows 11 / Windows Server2019 RDB: Orale 11g / Oracle 12c / Oracle 19c |
| Q | ライセンス形態を教えてください。 |
|---|---|
| A | 下記の2パターンをご用意しております。
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| Q | CADにある部品ライブラリをPartsSaverF'z+へインポートする手段はありますか? |
|---|---|
| A | 下記の方法があります。
|
| Q | 有償保守契約の内容を教えてください。 |
|---|---|
| A | PartsSaverF'z+の有償保守の内容は下記のとおりです。
※ SEの出張を伴う修復、対応に関しては別途費用が発生する場合があります。 |
事例
事例1
| 目的 | 部品ライブラリの標準化による製造段取りの効率化 |
|---|---|
| 内容 |
CADをもたない製造部門より回路設計者を通して、外注協力メーカーに部品ライブラリを供給。 外注メーカーの統一部品ライブラリ利用により、実装データの修正時間を大幅削減。
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事例2
| 目的 | 部品ライブラリ形状の開示によるDR(デザインレビュー)の効率化 |
|---|---|
| 内容 |
CADをもたない部門に対して電子部品の形状及び高さ情報等を開示。 小型化の進む商品の開発工程で、メカ部品と電子部品の配置検討にかかるDR工数を大幅削減。
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事例3
| 目的 | 外注協力メーカーへの部品ライブラリ支給による工数短縮と品質向上 |
|---|---|
| 内容 | 外注協力メーカ-への部品ライブラリの一式支給。プリント回路設計工数の削減及び実績データの利用による品質の向上を図った。 |
事例4
| 目的 | 部品登録用紙のPDF化による部品仕様開示 |
|---|---|
| 内容 | 部品ライブラリ形状を仕様書化しPDF化。WEBにて情報管理することにより、パッケージ情報、部品属性情報、ライブラリ形状情報、資材情報などを一元管理し、調査工数の削減を図った。 |
事例5
| 目的 | 複数CADの部品ライブラリの一元管理化 |
|---|---|
| 内容 | 複数種のCADを運用している場合、部品ライブラリ登録/管理の一元化を実施。CADの導入台数の削減、部品登録/管理者の削減、重複登録の排除による全体効率化を図った。 |