

Who We Are 黒田グループについて
Who We Are 黒田グループの基本方針
私たちは、2020年4月より6つの事業を並列に運営することに伴い、グループ共通の社是と行動指針を制定いたしました。
この社是は、黒田電気創業者、黒田善一郎氏が1951年に企業理念・社是として掲げたものです。グループ事業運営の視点で言い換えると、事業継続に不可欠な強い財務基盤を維持しながら、自力部分が可視化された企業価値向上の取り組みを一つでも多く成功させることを意味します。
当社グループでは、このグループ社是及び行動指針のもと、グループ全員が共通理解に立ち、常に10年先の事業継続をイメージしながら、それぞれの事業をより強くしていくための自力部分(やるべきこと)を一つでも多く実行できるよう日々業務に取り組んでおります。
グループ社是
「大地深く生命の根を張り大空高く自由に伸びよ」
グループビジョン
価値をつくりお取引先様によろこんでいただく
グループ行動指針
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1
常に挑戦し価値を創造する
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2
お互いに尊敬と信頼の念をもつ
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3
誠実に行動し説明責任を果たす
黒田グループの特徴
当社グループは、常に10年先の事業継続を見据えながら、様々な国・地域における取引先の変化し続けるニーズに対して、カスタマイズされたサービスや課題解決の技術を間断なく提供し続けることで、企業価値を高め、取引先とともに発展し、社会に貢献する企業を目指しております。

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トップメッセージ
それぞれの国・地域におけるお客様の理想を実現します。
黒田グループ株式会社
代表取締役 社長執行役員
細川 浩一 -
Our History 黒田グループの歴史
黒田電気株式会社は、1945年10月にベークライト等の電気絶線材料の卸売を目的として創業いたしました。
創業以来、電気材料及び電子部品を取り扱う専門商社として日本国内だけにとどまらず、海外におけるグループ会社を設立し、グローバル・ネットワークを構築しております。また、顧客ニーズに対応する形で開始をした製造事業は、M&Aも活用しながら事業領域を拡大し、現在は複数のニッチ領域での競争優位性を誇っております。
今後は製造事業と商社事業を両輪とした安定的な収益基盤を背景に更なる成長を目指してまいります。
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創業~2000年3期
商社事業の祖業
創業以来、商社事業を中心に事業拡大
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2001年3期~2018年3期
製造事業の拡充
M&A等を通じ、製造事業を拡充
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2019年3期~現在
製造事業と商社事業の両輪体制整備
持株会社体制に移行し、経営体制を整備
What We Do 黒田グループの事業内容
黒田グループのミッション
事業を通じ、それぞれの国・地域におけるお客様の課題を解決し、理想を実現する
当社グループは、1945年の創業以来「ものづくりができる商社」として製造事業および商社事業を東アジア・東南アジアを中心に展開しています。
お客様の要望や課題を理解し、仕入元様や協力工場様と一緒になって、課題解決に向けた製品や商品・サービスを提供することで、お客様の理想を実現していきます。
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当社グループでは、液晶用特殊印刷版、電設関連資材、ハードディスクドライブ用部品、産業モーター用アルミダイカスト製品、自動車向け大型脂成形金型、精密組立・各種自動化設備の製造及び販売に加え、電子回路設計・基板設計の受託開発及び販売を行っています。
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当社グループのネットワークを駆使し、主に自動車業界やエレクトロニクス業界のお客様に対して、電子部品や電気材料等を販売しています。仕入元様や協力会社様とともに様々な課題に最適なソリューションを提案し価値を提供いたします。
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当社グループは、当社と連結子会社27社(製造事業会社12社、商社事業会社14社、管理事業会社1社)で構成されております。製造事業は日本をはじめ、タイ、中国、ベトナムの各国の顧客に対して、独自の製品の生産・供給体制を構築しております。商社事業は、日本と海外12ヵ国に進出しており、独自のグループネットワークを構築しています。
Sustain
ability
黒田グループのサステナビリティ
黒田グループの環境への取り組み
多様な価値観を受け入れ、信頼でつなぎ、変化に適応するしなやかさをもたらすことで、
誰もが自己実現に向かって前進できる世界をつくる
私たちは、事業活動を通じて豊かでサスティナブルな社会の実現に貢献するとともに、社会が直面している様々な課題の解決に貢献できるよう取り組みます。
